IBBNの筑波大学への引き込み

IBBN(いばらきブロードバンドネットワーク)は茨城県内を結ぶイントラネット(L2ネットワーク)です。
http://www.pref.ibaraki.jp/ibbn/
ISP契約を自身で結ぶことでインターネットにでることも可能です。
※ イントラネットというよりはプライベートネットワークと考えたほうが理解しやすい。

1年越しの交渉で学内に引き込みました(回線速度1Gbpsであるが、実験網なのでもしかすると不通になることがあるかも)。

通常の引き込み方

各地域にあるAP(access point)から、プロバイダ契約をして利用する地域まで引き込みます。利用者はAP~利用する場所までのいわゆるラストワンマイルの費用を負担する必要があります。
意外にこれが高価で、10Mbpsでも年20万くらい必要となります。これが1Gbpsとかなると破産します。。。。

今回の引き込み方

  • つくばAPには「つくばWAN」、「SINET」、「IBBN」が引き込み済みです。
    つくばWANのL2SWとIBBNのL2SWをtag-vlanを使って接続しました。
  • 筑波大学には「つくばWAN」、「SINET」が引き込み済みです。
    http://www.cc.tsukuba.ac.jp/network/public/
    なので、vlan tagを持ったまま大学まで持ってきます。そして、学内のどこかでほどきます。すると大学内までL2ネットワークを引き込むことができます。
  • 上記より、費用はタダです。
    ただし、タダより高いものはないといわれるように、その後が大変です。。。。


学内での引き込み

筑波大学の学術情報メディカルセンターまで延びたtagged-vlanはダークファイバ+パッチケーブルによる接続で附属病院地域医療システム研究棟まで延ばしました(どこでタグをほどくかが重要)
  • vlan tagは附属病院地域医療システム研究棟にあるL3-スイッチでほどかれます。
    このため、現状では附属病院地域医療システム研究棟がIBBN@筑波大学の基幹になっています。
  • L3-SWから再度vlan tagを飛ばし各所に延ばしております。


 
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